東南に傾斜する丘陵地の尾根にあたる場所に建つ集合住宅です
自宅の敷地を有効利用し最上階に自宅を下階を2DKの賃貸住宅としました
居室には不向きの北側の1階には病院の薬局を誘致しています
白系統のタイルで明るいイメージとし、
入口のゲート状の部分の配置とバルコニーの形を場所によって変えることで
道路に沿って無表情な壁が連続することを避けるよう配慮しました
眺望のよい4階のルーフテラス
バルコニーを利用したエントランスゲート
ゲートとバルコニーで外壁に表情を
ビル名板
レンタブル比を高め事業性を上げるとともに
共用部分のちょっとしたところに
吹抜や元の屋敷にあった灯籠などゆとりを感じさせるポイントを配置しました
建て主の住まい 居間
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