延べ70坪の住宅展示場の建物ですが平面の考え方はExam19を踏襲しています
断面計画はそれをもう少し進めて空気と光が1、2階を回遊するようなつくりとしました
玄関ホール
リビングルームと玄関ホールと2階ホールが吹抜を通じてひとつになっていて
2階のプライベートスペースと1階のパブリックスペースがつかずはなれずの関係でつながっています
基本設計時のスケッチ
居間の吹抜が明るい光のシャフトとなって家の中心であることを印象付けています
ダイニングルームのヴォールト(アーチ)天井は食卓を包み込む
この建物は鈴木エドワード氏との共同設計で
石川が基本設計したものをもとに、鈴木氏が外観意匠・内装デザイン・カラースキームを施し
石川が実施設計したものです
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